2006年09月09日
イタリア旅行記07

ミラノ、ヴェネツィアと観光し、次に訪れたのがルネッサンスの発祥地であるフィレンツェ。
左の写真は、あの有名なミケランジェロの「ダヴィデ」。オリジナルはアカデミア美術館に置かれており、これはミケランジェロ広場にに置かれているブロンズ製のコピー。
ミケランジェロ広場は、小高い丘に位置しており、「ダヴィデ」像が見据えるその先には、フィレンツェの美しい町並みが一望できる最高の場所だ。
一番目につくのは、サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会のクーポラ(丸屋根)。修復中というのが、ちと残念でしたが。
アルノ川にかかるアーチの橋で、建物が載っかったような橋がある。14世紀半ばに造られたフィレンツェ最古の橋で「ポンテ・ヴェッキオ」。現在は、金銀細工の店や装飾品店などが軒を連ねているとのこと。
フィレンツェの町を歩いて、「ウフィツィ美術館」を訪れた。この美術館は、とても古くて歴史を感じる美術館で、数々のすばらしい美術品が展示されていた。所蔵の作品全てがメディチ家のコレクションだそうで驚きです。



フィレンツェの町を歩きながら、ジェラートも食べました。
うちの妻は、満面の笑みだした。



「ダヴィデ」のデザインとなっているエプロンがあったので、前にかざして撮ってみました。
女性用には、「ヴィーナス」のもありましたよ。うちの妻も同じように写真撮りましたが、ブログ掲載は却下されました(笑)
次回は、ナポリです。
イタリア旅行記08へつづく。
Posted by るぅーるぅー at 10:12│Comments(0)